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「岡重」の京友禅染め、和柄アロハ!京友禅「岡重」アロハ(龍・鯛)(M-L)
「岡重」の京友禅染め、和柄アロハ!京友禅「岡重」アロハ(龍・鯛)(M-L)

価格:18,900円

(単位:cm) サイズ身幅身丈肩幅袖丈適応身長 M57754627160?170 L6276.54927.5170?180着心地 春夏秋冬○○  混 率綿100%【厚さ】薄め【重量】約0.2kg洗濯方法洗濯機仕 様左胸ポケット×1、ココナッツボタン※商品によって柄の出方が異なります。



(龍柄:メインの龍は胸部に来るように作っています)◇京友禅「岡重」アロハ(龍・鯛)(M-L) 京友禅「岡重」アロハ(龍)クリックで拡大します。

京友禅「岡重」アロハ(龍)クリックで拡大します。

京友禅「岡重」アロハ(龍)クリックで拡大します。

京友禅「岡重」アロハ(鯛)クリックで拡大します。

京友禅「岡重」アロハ(鯛)クリックで拡大します。

京友禅「岡重」アロハ(鯛)クリックで拡大します。

◇京友禅「岡重」アロハ(龍・鯛)(M-L)幻の初代人間国宝、京友禅「岡重」。

150年の歴史が蘇る!京友禅の老舗「岡重」は150年以上の歴史を持ち、友禅染の世界のなかでも最高の技術を誇る老舗。

重要無形文化財保持者(人間国宝)が正式に発足した1957年、功績を認められ二代目岡島重助は内示を受けたが「京友禅は、携わる多くの職人の手技による総合芸術。

当人一人が賞をいただくことは出来ない」と断りました。

その高い技術を保持している「岡重」の京友禅羽裏柄を染め上げ現代づかいできるアロハに仕立てました。

深さが違う、伝統技のアロハ京友禅の老舗「岡重」、色彩の表情と柄の出し方は1800年代中頃からの技術を受け継いだ専属職人がおこない、大正時代の羽裏(男物の着物の裏地にした粋な装飾)をモチーフに作り上げています。

型枚数(染め作業には色ごとに型枚数が必要)が群を抜いて多い岡重の染めは「色の鮮やかさと深さ」が一瞥しただけでうかがえます。

その柄を使いアロハに仕立てたこの作品。

パリっとした綿は着たときに肩・袖口が立ち綺麗なシルエットになります。

ボタンはもちろんココナッツボタン。

同社の風呂敷にも使われている生地なので丈夫で長年使うと褐色の粋さも出てきます。

なぜ岡重アロハができたか 背景と特徴【岡重の染め】歴史の長さはモノの良しあしを決めません。

岡重は150年という歴史を持ち、その歴史中、今まで職人を育てています。

友禅染め(型友禅)は全部で二十数工程あり、それぞれに熟練の職人を必要とします。

例えば1つの柄を企画するとき、まず図柄案を描く職人がいます。

そしてそれに配色をする職人、いざ型を彫る者、配色通りに染料を決める染めの者など各行程の技があるからこそ良い染めが出来上がるのです。

岡重の染めは型枚数が異常に多いことでも有名です。

型友禅は簡単にいうとシルクスクリーンのように染めています。

一色に一枚の型、型数=色数が多いほど深みのある絵画のような柄に仕上がります。

その労力と技術を惜しまずに染めているのです。

【羽裏柄】江戸時代中期、幕府が贅沢禁止令を度々発令し派手な着物を着ることが出来ませんでした。

そこで裕福だった旦那衆の間で羽織の裏、「羽裏」に豪華な絵柄を忍ばせることが流行し、その後、羽裏や襦袢など見えないところにこそ趣向をこらすのが「粋」であるという趣ある文化ができました。

「裏勝り」という言葉があるように、旦那衆は派手さや面白さ、格好良さを競い合いました。

岡重は歴史の長さからは勿論、京友禅の先駆者としてあらゆるネットワークも保持していたことから多くの羽裏柄をコレクションしています。

創業当時はいわゆる「お茶屋」といわれる座敷での情報交換や、「奇想の画家」伊藤若冲、唐獅子図の曽我蕭白、鳥獣戯画で有名な河鍋暁斎など絵師(文化界)との交流を深く持って貯蔵してきたものです。

同社の「羽裏染見本帳」を基に「羽裏 岡重コレクション」を出版しております。

(アシェト婦人画報社 2006年6月1日初版)【アロハ】「岡重」の染めや柄が如何に優れていようとも現代に使わなければいけません。

元来、染め屋は生地を染め反物として仕立て屋や呉服問屋に納めるもの。

現在でもそのスタイルを主に商売をしています。

京都・和のものをプロデュースする(株)一杢は現代に使えるものにと考案。

そこで企画されたものがアロハシャツ。

染めの良さを最大限に生かせ、和の心を忘れないもの。

和と洋が融合しているアロハシャツは、旦那衆が感じた遊び心や粋さを楽しめると仕立てました。

ピックアップ 柄と素材の特色【鯛と龍】鯛…何十匹という鯛が折り重なって描かれている。

しかも一匹一匹の目が鋭く生きていて力がある。

岡重コレクションの中でも特にインパクトのあるもの。

「めでたい」とかけて縁起柄としても使われている。

龍…龍は古代中国の想像上の動物だが、最高位の動物とされ皇帝の式服の文様としても使われている。

力強い龍が、男の強さ・権威を表している。

【綿のおもしろさ】生地は綿100%を採用。

同社の風呂敷にも使われている上部な生地は、使い込むほどに味が出、褐色もかかってくる。

洗いざらして擦れ感を楽しむのも乙。

コラム:岡重とは大正時代・明治時代からの岡重貯蔵の羽織の裏地コレクション、当時の洗練されたデザインを復刻させ、日本のみならずミラノ、パリ、ニューヨークなどでもデザイン展などに出品しており染めの美しさ・図柄から高い評価を受けております。

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