老舗岡重が制作するオシャレ小物岡重「MAJIKAO」ハンカチ

老舗岡重が制作するオシャレ小物岡重「MAJIKAO」ハンカチ

レビュー評価：5.0(５点満点)　レビュー数：11

価格：1,000円

岡重「MAJIKAO」ハンカチ 生産地 京都 生産者 株式会社　岡重 S I Z E 縦：約51cm　横：約51cm 商品説明 〈MAJIKAOハンカチーフ〉ファッションは、繰り返すではないけれど、古きよきものが今、逆に新鮮で美しいということはよくあることです。

このハンカチーフ柄は、実は大正時代に使われていた羽織の裏生地の柄なのです。

いわば埋もれていたこの柄を、今の時代に蘇らせ、ハンカチーフにしました。

モダンと称されたデコ様式と日本的な色調が上手く混ざり合い、大胆な柄行になっています。

お召し物を守るひざ掛けや、ポケットチーフ、包んだり巻いたり、この1枚でおしゃれの巾が広がります。

MAJIKAOのハンカチーフを身近に置いて楽しんでください。

1「菜果」京野菜の鹿ケ谷南瓜、加茂茄子、京みょうが等をモチーフに、伊藤若冲の野菜の涅槃図の様な雰囲気を模する図案を、ひょうたんの中に入れて大胆な構図をとってます。

秋の方策の、めでたい意味も込めています。

2「マッチ」太平洋や大西洋航路の豪華客船。

彼の地で乗車した鉄道や宿泊したホテル等のラベルを、大きなトランクの表裏一面に貼り付けたのが、洋行帰りを示すステータスシンボルでした。

そうしたラベルが、大正後期から昭和の始めにかけて（1920?1940年頃）にかけて流行となり、マッチや化粧品・石鹸のラベルとして、影響を及ぼしました。

この柄は、そうしたラベルをモチーフに、当時の当社図案部がデザインしたものです。

3「鯛」江戸時代（1603?1867）に始まった七福神信仰とも結びつき（恵比須様が抱えている魚）、鯛はおめでたい魚として有名。

結婚式等の祝いや祭りの席に出される縁起の良い魚です。

赤色は魔除けになり、おめでたい色とされています。

鯛を下から仰ぎ見るように捕らえた構図も迫力。

威厳に満ちた顔と凛々しい姿、上品な味つけ、名前の『鯛』と『おめでたい』というゴロ合わせからも、めでたいものとされています。

4「キューピー」西洋文化の影響を色濃く受けた大正時代（1912?1926）。

キューピーは、その愛くるしい姿で当時の男児の着物に共通するデザインとして日本でも流行したそうです。

5「群鶏」江戸中期(1700年頃）の異色な作風で著名な伊藤若冲、その代表作でもある躍動感溢れる鶏をモチーフとしてデザインしたものです。

6、「百美人」 その名の通り、大正時代(1912?1926)の美人が百人いるかの様にびっしりと描かれています。

江戸時代（1600?1866）の日本文化を代表する浮世絵版画をモチーフにした、美人尽くしのデザインです。

7、「マンハッタン」単色の濃淡で表現された、ビル群のコントラストが美しい。

ニューヨークや欧州の街並みを写した、当時のモノクロ写真を図案化したものです。

8、「からす」 中国の神話では、太陽の黒点をあらわすものとして金烏(きんう)と呼ばれている三本足のカラスの事です。

日本では、八咫烏(やたがらす、やたのからす)と呼んで区別しています。

神武天皇東征の際、熊野から大和に入る険路の先導となったという鳥で、神の化身と伝えられています。

9、「ガイコツ」 日本古来より心のお守りとされてきたモチーフ。

女性が男性の羽裏に魔除けとして付けていたとか... 10、「双六」 双六とは、紙の上で、サイコロを振って、早く上がりに行き着くことを争う遊びのこと。

その紙の柄を用いた、大胆で遊び心溢れる、大変珍しいデザインです。

※メール便なので代引・期日指定不可となります。

♪画像をクリックすると、拡大します♪☆特典☆※弊社オリジナルハンカチ畳紙入り※送料無料（メール便）（メール便のため代引・期日指定は不可） この繊細な透け感が、品作りの丁寧さを物語ります。

当店にしかない、上品な特製畳紙に入れてお送りいたします！プレゼントにも最適。

岡重のMAJIKAOブランドでございます。

贈り物を包むのにも丁度良い大きさです。

鯛の柄はおめでたいとき、ご結婚お祝いなどに。

また、キューピーちゃんの柄をご出産お祝いの際に。

受け取る方の笑顔が目に浮かびますね。

大きめですので、ネッカチーフとしてもご活用いただけます。

日々寒さの増すこの時期にとても便利です。