ドメーヌ・サン・タントナンフォジェール・レ・ジャルダン [2007] 赤 750ml

ドメーヌ・サン・タントナンフォジェール・レ・ジャルダン [2007]　赤　750ml

レビュー評価：3.5(５点満点)　レビュー数：2

価格：1,292円

とても滑らかでフルーティ。

口当たりはまろやかで、口に含んで舌を動かすとやさしく包み込んでくる。

余韻にはミネラル感が残ります。

飲みやすく、とてもフォジェールらしいワインです。

美味しい！ご機嫌なワインです。

■ フォジェール A.O.C ■ ブドウ品種 ： グルナッシュ 34%、カリニャン 33%、 　　　　　　　　　　シラー 33%、 ■ 樹齢 ： 平均30年 ■ 土壌 ： 石灰質 ■ 栽培面積 ： 25ha （ワイナリー トータル） ■ 収量 ： 25hl/ha ■ 年間生産量 ： 40,000本 ■ 醗酵 ： ステンレス・タンク ■ 熟成 ： ステンレス・タンク ■ 味のタイプ ： 赤・ミディムボディ　『 私にはどうやったら彼がこのような手頃な価格でこのように素晴ら　　しいワインを提供できるのかわからない。

もしこれらのワインがあと　　1/3ほど高い値であったとしても、それでも 私の知る限り最も驚くべき値打ちのワインに入るだろう。

』 ????????????????????????? 　　　　　　　　　　『Wine Advocate』 #173 2007年10月号 より抜粋 　 このパーカーべた褒めワインが 　　【ドメーヌ・サン・タントナンフォジェール・レ・ジャルダン [2007] 】 　価格は控えめな　ビーンズ価格 1,230円 (税込1,292円) ！ 　全ての情熱をワイン造りに捧げた1人の男が生み出すフォジェールの存在感。

　　一流の舌が認めるピュアな自然はワイン！ 　『高品質ワインがひしめくラングドックより注目の生産者が登場。

』 　世間の評価には全く無頓着な生産者が造る 　　　　　　　　　　　　　　　　し　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　か　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　し　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　驚くべき品質のワイン・・・ 　フランスで最も大きなワイン生産地、ラングドック。

　この地域のワインの味わいの一般的なイメージとしては、「南仏＝濃い」　というものになるかもしれません。

しかし、単純にそういったイメージだ　けで一括りにすることができない多様なスタイルのワインを生み出す土壌　が、ラングドックには存在します。

　中でもフォジェールは南仏ラングドック地方の中でも比較的標高の高い地区。

　知る人ぞ知る、南フランスでも最もエレガントなワインを生み出すアペラシ　オンなのです。

　フォジェール地区に特有の土壌、 「シスト土壌（層状に堆積したミネラルに　富む土壌）」 で栽培されたブドウから造られるこのワインはネラル感と凝縮　した果実味を持つ男性的なフォジェール。

　このフォジェールでブドウ栽培・ワイン造りそのものを愛し、自然との共存に　喜びを感じるアルバレ氏。

生産者：フレデリック・アルバレ氏 この地域のワイナリーで10年間経験を積んだ後、1995年に念願の畑を購入。

片　岩を自らの手で打ち砕きながら、誰の力も借りずにまるで隠遁者のように畑の整備に取り組み、わずかな設備でワインをリリースした情熱の持ち主です。

現在は総面積25ha（共同所有含む）、森に囲まれた畑で自然な栽培を実践しています。

　この真摯なフレデリック・アルバレ氏のワインは瞬く間に評判となり、 『ミシェル・ブラス』　『ジャルダン・デ・サンス』　『ギー・サヴォワ』といった三ツ星をはじめとする数々のレストランにオンリストされました。

　最も権威の威光のある『ワイン・アドヴォケイト』で賞賛されるようになるの　です。

　「ドメーヌ・サン・タントナン」のスタイルを最も手軽にお楽しみいただけく　ことができるのが、今回入荷できた「レ・ジャルダン」！ 　凝縮感と同時に口の中ではとろけるように柔らかく広がる、ピュアな自然派 　ワインです。

『 私にはどうやったら彼がこのような手頃な価格でこのように素晴らしいワインを提供できるのかわからない。

もしこれらのワインがあと1/3ほど高い値であったとしても、それでも 私の知る限り最も驚くべき値打ちのワインに入るだろう。

』 『Wine Advocate』 #173 2007年10月号 より抜粋。

原文は下画像（『eRobertParker.com』（web）より転載）の網掛け部分になります